デントバスターズ☆1st

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318tiのフィルム施工です。

2ドアのハッチバックですので、
内装のバラし作業はリアハッチの内装のみとなります。
サイドのガラスはそのままの状態で貼り込みをしていきます。



リアハッチの内張りは、一部特殊な留め方になってますので、
外せる部分だけ外して、後はそのままの状態で貼り付けします。

リアガラスの型取りです。一見平らに見えるガラスですが、
フィルムを乗せてみると意外に大きな角（つの）が出てきます。
見掛けによらずガラス自体が曲がってる証拠です。



この角（つの）を専用のドライヤーで熱しながら縮めていきます。



ここまで出来ましたら、型取りは終了です。後は貼るのみです。
全て貼り終りましたら、両サイドのガラスを強制乾燥させます。

強制乾燥させた後、留め具を元通りに取付けして終了です。



ハッチバック車は、バラし作業等は特に大変ではないのですが、
室内に乗り込んでの貼り込みや、ガラスに留め具が付いている場合は、
その部分の乾燥等ちょっと時間が掛かりますね
  

20系セルシオのフィルム施工です。

この車は業者様からの依頼で、リアシートは外してありましたので、
残りの部分も外し、ドアの内張りも外します。





今回は、通常のスモークではなく、ブラウンのフィルムを貼ります。
かなり久しぶりに使うフィルムなので、リアガラスの型を取るのに2回程失敗してしまいました
やはり使い慣れてないフィルムは気を抜くとダメですね・・・。
でも、3度目の正直で型取りも終わり、貼り付けていきます。

こういったセダンには、スモークもいいですが、
ブラウン系の色も似合いますね。なんか新鮮でイイ感じです

  

タグ ：トヨタ　セルシオフィルム施工

ソアラ　SC430のフィルム施工です。

この車は初めて施工しますので、時間が掛かるかなぁ～と思ってましたが、
予感は的中でした・・・
まず、邪魔になる物は外そうと思い、とりあえず外してましたら、
結局全バラしの状態になりました・・・





こうやって見ると、なんかトランスフォーマーみたいですね。
ロボットにでもなりそうな感じです
結局、リアガラスはこの立てたままの状態で貼り付けしていきます。
両サイドの三角小窓は屋根が閉まってないと作動しませんので、
屋根を閉めての貼り付けです。かなり窮屈です・・・




今回は何もかも初めての体験でした。
屋根を上げては下ろし、繰り返すこと数十回・・・。
お昼前にお預かりして、結局終わったのは午後5時です。
普通のセダン車より時間が掛かってます・・・



でも無事に終わってなによりでした
次に同じ車が来たら楽勝です。と言う訳にもいきません。
かなり必死で考えながら作業をしていたので、順序をまったく覚えていません。
3台目くらいからスムーズにいくのではないでしょうか・・・
  

昨日に引き続き、X6のコーティング施工です。
今回はアークバリア21を施工していきます。

一通り傷等を確認しながら、ボディ全体を磨き、
コーティングをしていきます。
アークバリアの場合、塗り込み作業は普通のコーティングと大して変わらないのですが、
拭き取りで見落とし等がある為、専用のライトを点けた状態で行います。

蛍光灯だけでは、拭き残しなど確認できませんので、専用のライトは必要ですね。

こちらの画像の右側が施工後のボンネット、左が施工前のフェンダー部分です。
明らかに色の濃さが違うのがわかるでしょうか？

塗り込み、拭き取り、ムラの確認をパネルごとにしていき、
ボディ全体を施工し終わりましたら、マスキングを全て剥し、
細部に残ったコンパウンドの粕をエアーブローしながら全て飛ばしましたら、
コーティング作業は終了です
次はウィンドウガラスに撥水剤を塗ります。



毎回の事ですが、外車の場合、正面のガラスには撥水加工はしません。
ワイパーのジャダーがおきてしまう為です。
拭き取りまでに多少時間を置きますので、その間に細かい部分を綺麗にしていきます。



ホイールは最初に洗う時から気になっていたのですが、
表面に薄っすら糊みたいなものが付いていたので、
それも磨いて落とし、スッキリした状態にしておきました細かい部分の作業が終わりましたら、
ガラスの撥水剤を拭き取り、全てが終了です



ボンネットのバフ目も無くなり、ボディ全体の小傷も消えました
完璧ですね





作業の方はこれで全て終了ですが、
一晩置いて、明日ディーラー様にお返しします。
週末は天気が悪いみたいなので、ちょっと心配ですが、
オーナー様に完璧な状態のお車を見て頂きたいです
  

当店では2台目となるX6です。

以前も同じ車を施工しているのですが、
内装の外し方など、まったく覚えてません・・・
またもや、手探り状態でのバラし作業でした。
入庫した日はちょっとバタバタしていたので、
作業中の写真など撮る余裕がありませんでした
なので、いきなりですが、貼り終わった画像です。





本日は、施工途中で、購入されたオーナー様がご来店頂き、
少しですがお話しをさせて頂きました。

やはりオーナー様と直接お話しが出来るのが一番良いですね。
思っている事を聞かれ、それに答える。とてもやり易いです。

オーナー様は途中で帰られましたので、多少不安もあったかもしれませんが、
（来られた時は内装がバラバラだったので・・・）
無事に全て貼り終え内張り等も元通りに組み付けましたよ。






無事にフィルム施工が終わったところで、
お次はコーティングをしますので、
保護シートを剥し、洗車をしてマスキング作業をしていきます。
いつも気を付けている事なのですが、保護シートを剥す際に、
静電気が発生します。以前も剥した後にボディに触れてビリッ！とやられました
ですが、今回もやられました何度やっても同じですね
洗車も終わり、マスキングを済ませ、ボディチェックをします。



専用のライトを当てると一目瞭然ですが、
今回は、ボンネットにバフ目（磨き跡）、ボディ全体に拭き傷がありました。





新車では珍しくありませんが、
保護シートを貼ってあったとしても、こういった傷等は必ずあります。
なので、磨き作業は必ず行わないといけませんね。
オーナー様の期待に答えるべく、傷等バッチリ消して、コーティングをしていきます
本日の作業はここまでです。

続きはまた明日ご紹介いたします。

  

今回は我家のギターをご紹介します。
と、言いましても、私のギターです・・・。
まずはいつも仕事で撮影してます作業場に置いてるモーリス製のギターです。



このフォークギターは、私が高校入学の時に、
叔父から貰ったもので、叔父が若い頃にバリバリに使用していた物らしいので、
おそらく、3～40年は経過している物と思われます。
物を大切に使うと、しっかり答えてくれるものですね。


このギターはヤマハ製のエレアコです。
リビングに置いてあり、子供の遊び道具となってます・・・
これはテレビを観ながら弾いたりしてます。


この2本は私の部屋の入り口に置いてあるギターです。
左の物は、アイバニーズ製で、3年程前に中古で購入し、
右の物は、モーリスでもお話ししました様に、高校入学時に叔父から頂いた物です。
私のバンド生活でもっとも活躍した1本です。
このフェルナンデス製のギターは何年製のかまったくわかりません・・・
恐らく2～30年は経ってると思います。

左の文字の「Violence Shock」は高校当時のバンド名です。
暴力的な・・・みたいな感じです。若いって怖い者しらずですね

これはギブソンのファイヤーバードです。
私の中ではボスキャラ的な存在です。
ピックアップをいろいろと換えてみましたが、
オリジナルが一番いいような気がしますので、
また元に戻そうと思ってます。



で、ヤマハ製のミニギターです。
通常のギターより一回り小さいです。
写真の様に弦は3本しか張ってません。
これは、私の大好きなポールギルバート（MR.BIGギターリスト）がしていたので、
真似してやってみました。なかなか不思議な感じで面白いですよ。



最後にアンプです。
アンプといえば「マーシャル」って感じですが（個人の趣味もありますが）、
あえてこのLaneyを買いました。
私的にはこのアンプで大満足です。
クリーンでも良し、歪ませても良しです。エフェクターは必要ありません。

という訳で、私のギター達のご紹介でした。
これから、おやじバンドに仲間入り出来る様に、
地道に練習していきます

  

BMW　M5フィルム施工です。

またまたモンスターな車です
前回のM3を一回り大きくし、パワーアップさせた様な感じです。
BMWの中将って感じでしょうか。
大将クラスはまだありますので・・・。

今回はフィルム施工ですが、施工中の画像がありません・・・スミマセン。
一応今回は一番濃い5%を貼らせて頂きました。
通常の5シリーズとは、リアシートの取付け構造が多少違ったので、
ちょっと戸惑いましたが、無事に作業終了しました。





見るからにスゴそうな車ですが、
エンジン始動時のマフラー音のゴロゴロゴロっとした感じ（伝わりますかね・・・）
たまりませんね
こんな車で街中を「どうだっ！コノヤロー！」みたいに走ってみたいです・・・  

RX450ｈのフィルム施工です。

当店でも、最近ちょこちょことハイブリッドカーの入庫が増えてきました。
時代の流れを感じますね。
いずれタイヤの無い車が登場するのではないでしょうか・・・

という訳で、RXは初めての施工です。
レクサスお馴染みの“和紙”の保護シートが貼ってあります。
まずはバラし作業です。



手探り状態での作業は、本当に気を使います。
ネジ1本探すのにも「どこだぁ～？ここか？違うなぁ～。」
みたいな感じで、通常の1.5倍くらい時間が掛かります
ようやく無事に全て外し終わりましたら、
ここからは早いです



この車は、リアのスポイラーがちょっと邪魔で、
型取りが困難でしたが、何とか型取りも終わり、貼り込みをしていきます。




今回はドアガラスを一番薄い25%、真後ろのリアガラスに一番濃い5%を貼りました。
もともとガラスに色が付いていたので、リアガラスはかなり真っ黒です・・・
中から見ると、ドアガラスは何も貼って無い様に見えますが、ちゃんと貼ってますよ。
外から見た時と、中から見た時の視界性は違いますからね。