2009年05月24日
BMW X3 アークバリア
今回は、X3のアークバリア21施工です。
前回のX6、X5と比べるとひと周り小さく、ちょうど良い大きさって感じですかね。

お車が納車されてから数ヶ月しか経っていないみたいですが、
やはり傷、うっすらと雨染みが付いてました。
まずは洗車をしていきます。
洗車の前に、アークバリア施工はウィンドウガラスの撥水も行いますので、
先にガラスを磨いておきます。この磨き作業をしておかないと、
そのまま撥水剤を塗っても、持ちが悪い上に、弾きも悪くなります。
やはり、何をするにしても下処理は大事ですね。
車全体をざっと見渡した感じ、小さい付着物があり、おそらく鉄粉だろうと思い、
鉄粉クリーナーをかけてみました。


このボディの紫といいますか赤紫色といいますか、わかりますか?
これはクリーナーに鉄分が反応して溶け出ている状態です。
この状態を放置している間に、ホイールから洗って行きます。

真っ黒ですね
外車はこうなって当たり前みたいな感じです。
ホイールを洗い終わりましたら、先程のクリーナーを洗い流し、ボディを洗います。
洗い終わりましたら、水気を飛ばし、マスキングをしていきます。


塗装面はなるべく削らず、ある程度磨いた感じです。
まだ車が新しいので、無理な磨きは避けます。
でもこの状態にまでなれば全然OKですね
ホイールも綺麗になりました。
後は、コーティング剤を塗りこみ、細かい部分まで綺麗にしましたら終了です。

ざっと内容を紹介してきましたが、
約2日間お時間を頂いております。
毎回コーティングなど施工しておりますが、どんな車でも終わった時は感動ものです
お客様も納車時の感動を思い出してくれたら良いのですが・・・。
これからも大事に乗って下さいね
前回のX6、X5と比べるとひと周り小さく、ちょうど良い大きさって感じですかね。
お車が納車されてから数ヶ月しか経っていないみたいですが、
やはり傷、うっすらと雨染みが付いてました。
まずは洗車をしていきます。
洗車の前に、アークバリア施工はウィンドウガラスの撥水も行いますので、
先にガラスを磨いておきます。この磨き作業をしておかないと、
そのまま撥水剤を塗っても、持ちが悪い上に、弾きも悪くなります。
やはり、何をするにしても下処理は大事ですね。
車全体をざっと見渡した感じ、小さい付着物があり、おそらく鉄粉だろうと思い、
鉄粉クリーナーをかけてみました。
このボディの紫といいますか赤紫色といいますか、わかりますか?
これはクリーナーに鉄分が反応して溶け出ている状態です。
この状態を放置している間に、ホイールから洗って行きます。
真っ黒ですね

外車はこうなって当たり前みたいな感じです。
ホイールを洗い終わりましたら、先程のクリーナーを洗い流し、ボディを洗います。
洗い終わりましたら、水気を飛ばし、マスキングをしていきます。
塗装面はなるべく削らず、ある程度磨いた感じです。
まだ車が新しいので、無理な磨きは避けます。
でもこの状態にまでなれば全然OKですね

ホイールも綺麗になりました。
後は、コーティング剤を塗りこみ、細かい部分まで綺麗にしましたら終了です。
ざっと内容を紹介してきましたが、
約2日間お時間を頂いております。
毎回コーティングなど施工しておりますが、どんな車でも終わった時は感動ものです

お客様も納車時の感動を思い出してくれたら良いのですが・・・。
これからも大事に乗って下さいね

Posted by Dent Busters at 18:11│Comments(0)
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