デントバスターズ☆1st

アルピナD3のアークバリア施工です。


この車、見た目では全然わかりませんが、ディーゼルエンジンです。
正直言いまして、運転している私自身気付きませんでした。
運転した時の音や、加速感、ガソリンエンジンとほとんど変わりません。
ディーゼルエンジンも進化しましたね。

早速ですが、洗車をしてマスキング、ボディチェックです。



この車は全体を磨いてある為か、磨き傷が物凄く付いてました
おまけに、両サイドにステッカーが貼ってあるのですが、尖った部分が多少捲れてます

この様な部分は、磨く時も、拭き取りの際にも気を使います。

目に見える傷を消しつつ、ステッカーの部分も気を付けながら全体を磨き、
コーティング施工をしていきます。

毎度の事ながら、施工途中の画像がありませんが、
コーティング終了後、ウィンドウガラスに撥水をしていきます。



正面のガラスには撥水はしません。（ワイパーのビビりが起こる可能性がある為）
撥水剤を拭き取りましたら作業終了です





磨き傷も消えて、スッキリしました
ステッカーも剥さずに、磨く事が出来ましたよ。





作業自体は無事に終わって良かったのですが、
納車時にちょっとしたハプニングがありました。

この車は6速MTなのですが、普通に走行していて、
信号に引っ掛かり、ニュートラルにしてクラッチを放したところ、エンジンストップえっ？
私、一人で焦りながらも室内をキョロキョロガス欠？
で、思わずまたクラッチを踏んだところエンジン始動。ホッとしながら走行。
その間、走りながら「ハイブリッド」じゃないしなぁ～。などと考えながら走行してました。

ようやくディーラーさんに到着し、事情を説明すると、
ヨーロッパ仕様車はアイドリングストップ機能が付いているそうです。

通常のBMWは国内仕様で輸入されるそうなのですが、
アルピナはそのまま仕様変更もなく輸入さるそうなので、その機能が付いているそうなのです。

でも、今後は国内仕様もアイドリングストップ機能になるそうですよ。
車もどんどん進化していきますねぇ～。
私も負けずに頑張ります